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アスノバは2011年に次のような計画を立てました。
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アスノバは、これまで留学生の誘致や学校間の提携のお手伝い、そして広報支援などを行ってまいりました。
これらの延長上の試みとして、2011年より学校設立に向けた準備をいたしております。
日本とアジア諸国の価値ある人材、商品、サービスが相互に融合・交流することで、新しい切磋琢磨が生まれると考えております。
弊社ウェブサイトにも理念として掲げていますが、アジアというスケールで「知の輸出入」ができればよいと考えております。
「いざ、学校設立に向けて」
学校……私たちはその意味を考えて来ました。
その結果、「Ownership」を養う場を創ろうという結論にたどり着きました。
いま、日本ではIT産業、コンテンツ産業といった技術・テクニックが求められる分野が伸びてきており、その分野で目覚ましい活躍をする方々も多いくいます。また、その技術を得ようと留学にくる海外の学生も多くいます。一方で、技術はあるけれどもなかなか食べることができない、市場のなかで自分の価値を創つことができない、そういう方々も見かけます。アスノバでは、日本が世界に誇れる知識、技術・テクニックを海外の需要に合わせて、ローカライズし、輸出するとともに、自身を律し、市場での存在感を体現することができる「Ownership」を育む学校を創りたいと考えました。
まだ、学校を運営されております諸先達に比べて、漠然とした概念かもしれませんが、徐々に形にしてまいりたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
日本、そしてアジアを育む……アスノバは、今後もその想いのもとに、皆さまへサービスを提供してまいります。どうぞよろしくお願いします。
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■”日本の教育を世界へ”アスノバの「AsunoMagazine」2010/11/04 No.004
発行:アスノバ株式会社 http://asunova.com/
発行人 /有田一喜
編集担当/安井元規
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Posted in: メルマガ, 日本語
Tagged with: アジア, 教育, 職業教育