日本という市場の市場性

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※スピードリミットだけにはなってほしくないなぁ。。。

Yahooニュースにもなった海外で勉強して働こう 記事。

「ああ、いっちゃった」というコメントが妙に的を得ている気がしたのは僕だけでしょうか。

ここここ にもあるように

これは秋以降の経済危機の前の予測だから潜在成長率(GDPギャップを埋めた場合の上限)は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。

という前提に立てば、国として、市場として日本はすでに「大きいが、成長はしない」場所であり、

一億層中流という前提に立てば、非常に怖いのは「全世界的に見て、生きる為の生存コスト」の高い国、という事になる。(だって、1.2億人が「それなりに」お金ないと暮らせないんですよね?)

20代、30代としては、つらいですよね、

だって、「なんかやってやる」って思っても白地のマーケットは構造上少ない訳で、

さらに構造上上の世代が重い、かつ既得権益にしがみつく傾向の強い(これは別にどこと比べた訳ではなく個人的な感想です)国にすんでいる、若い、これからの、働いている人間に「未来を見ろ」っていわれても「だって見たって何にもないじゃない」っていう答えが容易に想像できますよね??

でも、そういう時代と国に生まれてきているからこそ、「何をやるか」が大事な気がしている今日この頃です。

大きいが、成長しない=成熟市場の一番のいい点は「すでに完成しているコンテンツ(製品・サービス)がそこにあり、かつそのコンテンツを生み出す人材の質が高い」事だと思うのです。

これが所与の条件だとすると「何をするか」によって結論は変わります。

その一つの解が、立ち直れない、というオプションであり、「だから海外で働こう」かもしれない。

でも、逆に例えば加藤さん の言うようなPanAsiaな視座で働く人が増えれば、日本は

沈まないかもしれないし、海外で働くもしくは海外”と”働く事が一般的になるかもしれない。

ただ、間違いないのは日本市場「だけ」を見ている企業はすべからく需要は(マクロで見れば)減退していく訳で(高齢者が若者ほど物理的に物や食べ物、サービス(一部を除き)は必要ないですよね?)そういう意味で海外”で”、もしくは海外”と”働く事、さらにはそういう職種、職業、業界が増えていかないと(自動車、電気だけではなくてね)日本市場、さらには日本人としては今後難しくなるだろうなぁ、と。

結局ぼくらみたいな20代、30代が今回の記事を読んで「たしかにそういう面もある、だから明日から俺は●●をやろう」と決めれる人・国は強いし、そうじゃない国は・・・という事な気がしています。

とりとめもないけど、この成熟市場のコンテンツ・コンテクストをうまく使って「何かやってやる」とおもう人間が増える事=日本の市場性が高まる。という図式だと思うんだけどなぁ。

「内需拡大の為に公共投資を」「農業と道路に助成金を」という方法(補正予算、そんなんばっかな気がするのですが・・・)

”だけ”

日本の市場性を高めない唯一の方法だと思うんだよな。

もっと「新しい事」「外に目を向ける事」「生産的な事」「(武力ではなく)攻める事」を政治家、国、人は考えてくれないかしら。

以上、取り留めなさすぎですね。

上海から帰国。

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(当社提携の学校です。今年は生徒100人ほど)
 
昨日のよる、帰国をしました。
沢山の示唆がある出張で、
非常に有意義でした。アレンジしてくれたL氏、向こうでお会いさせて頂いた方々、
本当にありがとうございます。
 
今回の旅の中で、懸案だったライセンスの問題もかなり効果的な方法で解決できそう。
ちょっと前からやっているASEAN系提携とともに、今年〜来年頭には色々サービスが立ち上がりそうです。
 
観想として、何よりも大きかったのは、金融ショック後の「生」の中国人大学生と
それに近い年齢の方々の「価値観」が聞けた事。
 
ちょっと前まで圧倒的だった「外資(欧米)企業」人気が
「1番は公務員、2番は日本企業、3番は外資で4番は中国系」という順番に変わっていた事。
 
結構驚かされました。「足、早いなぁ。」って。
でも、その変わり身の早さにたくましさも感じていて、やっぱり底知れぬ成長ポテンシャル
薄れてきたとはいえ(思ったよりはハングリーじゃなかった)サバイブする事への執着を感じました。

帰ってきてベリタスを見ると、1面の記事に「そして中国が残った」という趣旨の事が書いてあったけど、
今回実際にいってみて、上海の「市内」と「市街」の違いに結構びっくり。
成長エンジンをいくつも持ち、日本からの投資がまだアジア全体の4割強を締める中国
 
やっぱりおもしろいなぁ、このマーケット。

英語教育に見る東南アジアと日本

あるblog(なぜか消去されている)を読んでいて
東アジア(中国、台湾、韓国、等) の英語教育
 
という記事を見つけました。
 
 

東アジア国々(中国・台湾・韓国)では、英語教育が強力に推進されています。
その中には英語学習、英語指導で悩む私たちが学ぶべきこがたくさんあるはずです。
 
全力疾走!韓国の英語教育
韓国で英語教育を推進する動きがより一層高まっています。
 
 政権引き継ぎ委員会で、李次期大統領は2013年までに、
2万3千人の英語教育の専任を招聘すると同時に5年間の任期内に4兆ウォン(約42億5千ドル)
を英語教育強化のために費やすことを決定しました。また英語教師資格制度を定め、
3年~5年周期で更新を行い、能力が不足しているものは解雇するとしました。

ウォン2年分チャート

ウォン2年分チャート


通貨がまずい状況になっていますが
教育には投資をする、という事なのでしょう
 
翻って日本の教育費、どういう配分になるのでしょうか、、、と言うと対GDP費では圧倒的に低いんですね。
この予算の中できっと既得権益が強い教科があるのでしょう・・・。
 
企業側でも日本の平均で従業員一人当たりに掛ける教育コスト=1万円/年間
 
という統計が出ています。
 
「知識の絶対的な価値」が以前と較べて圧倒的に高まってきている時代。
アジアの中で、世界の中で、日本として「何に」投資をするか、考えるべきじゃないでしょうか。
 
個人的には会社を経営する様になって「儲かるなら」という非常にドライな感覚をベースに、
教育の必要性を非常に感じます。
 
ロジカルに考えて、天才じゃない限りoutputの質はinputに比例する「はず」なので、
企業を強く、日本を強くして行く一番の道は、「教育」だと思うのですが。
何がブレイクスルーになるのでしょうか。

道は険しく、遠いです。(それが面白いのですが)

久々の投稿×まじめモードでした。

MTG

現在とある大手企業の新規事業開発を一緒に進行中。
 
その中で非常に「いいなぁ」というMTGがあった。
ゴール、マイルストーンなど一番はじめのプロジェクト設計をしているときの事、
 
ぶれがちなスコープに対して
「こういう考えでまとめてみたんだけど、これがイメージ違ったら教えて」
 
たったこの一言から、彼が提示してくれたフォーカス・スコープとそのスケジュールは非常に妥当。
そしてその瞬間に気づいたのは「(たとえその時点の一時的な物でも)感情論ではなく意見=結論を提示すべき」
という至極当たり前だけど、非常に難しい事。
 
「誰が正しい」「こっちがいいと”思う”」では無く、小さくても、テンポラリーでも形として提示する。
その質と量を上げて行きたいなぁ、と思った瞬間でした。

MTGの本、沢山読んだけど、まだまだ現場で学ぶ事は多い。
成長が楽しい今日この頃です。

アジアで起業をすると言う事。

1年6割
 
 
 
この数字、何の数字だか御分かりになりますでしょうか。
 





 
ここは考える時間です。








  
正解は、、、
 
 
 
中国での(概算)一年企業生存率。(JETRO統計、ASUNOVA調べ)です。

これをもって「アジア全体」とは言えないですが、推して知るべし。です。
 
 
 
でも逆に、中国・北京で2000万円の資本金、これは日本での価値観算でいくらでしょう。
 






 
ここは考える時間です。








  
正解は、、、
 
 
約8000万円。

実は今日、北京で学校を経営していらっしゃる日本人経営者の方と話をしていて、
この話がでてきた時「ピカッ」とひらめいたのはこの数字を聞いた・見た時でした。 
 
この数字を多いと見るか、少ないと見るか、
僕の単純な気づきは「おお、かなり多い資本金からビジネスが始められる」でした。
貨幣価値が1/5〜1/4だとすると、日本では小資本でも中国では中〜大資本から始められる。
これは起業家にとってメリットではないでしょうか。
 
 
これをメリットと取れるか、取れないか、マインド・スキルによって全く状況は違いますが、
市場間(この場合日本と中国)の金銭感覚の差は戦略を決める際の重要なファクターになってきます。
 
 
いい気づきをもらったMTGでした。

おもてなしの天才 講義。

「ホスピタリティは全てのビジネスの基本。
これが出来ないから失敗する。」
という強い言葉から始まった講演は非常に刺激的だった。

講師はダニー・マイヤー氏(ユニオン・スクエア・ホスピタリティグループ(USHG)の最高経営責任者)
NYで一番予約がとりずらい、というレストラングループの最高責任者。
 
以下、メモ。
マニュアル+気概、この2つを備えられたら、強いんだろうな。
勉強になりました。

とりに行くべきポジションは、この●●は私の一番大好きな●●だ。
 
そしてその理由をきちんと把握する。
 
21世紀、情報革命が起こって最高のアイディアで勝負する時代は終わった。
アイディアはレシピに至るまで2分でネットに流れてしまう。
 
質とサービスがパフォーマンス。
質×サービス。
 
例えばクリーニング店、きちんとコートを綺麗に、3日間で届けてくれる、
綺麗に、は質。3日間で、はサービス。
 
同じクオリティと早さは同じような機械とオペレーションを入れたら
基本的にはどこも同じサービスが提供できる。
 
その中でどこに差別化を持ってくるか=ホスピタリティ。
ちょっとの配慮、ちょっとの気遣い、これがホスピタリティ。

サービスは決められた行う事。マニュアルに従って提供することができる。
ホスピタリティは誰かの為に気を使うこと、ちょっと気に留める事。

サービスは店舗ごとに違う、一方通行。でも、ホスピタリティは一定、双方向。

forはホスピタリティ、toはサービス。

LIVE WORD

いや、何が表現したかったかと言うと、「生の言葉は違う」っていう、ただそれだけなのですが・・・
 
 
小学生の頃から「活字中毒」に近かった僕は、平気で一日に数冊、本をよみます(もちろん、時間が許せば)
一人でラフな格好(ラフであればあるほど◎)でカフェでゆっくりと本を読む、これが至福の時だったりします。
 
 
ただ、最近はかなり意識をして、人生の先輩、起業家としての先輩、同僚・元同僚・後輩など、
人に会う時間を持たせて頂いてます。
その中で思う事は冒頭に戻りますが「生の言葉は違う」
 
 
先日はお会いした経営社の方から
「飲み屋で僕が誰かに紹介したいなぁ、と思ったときにぱっとでてくる、誤解をはらんでいてもいいから一言で言い表せる事業内容は強いよ」
 
 
というありがたい一言を頂きました。
シンプルだけど、「飲み屋」というシチュエーションは非常に想像しやすいし、
その中で「へぇ、面白そうなヒトとあったね」以上の反応を相手から引き出せる、
そんなシンプルな内容のビジネスをきちんと整理する事の大事さを分かりやすく教えて頂きました。
 
 
まだまだ伸びしろはたくさんある、いろんな事を吸収して行こうと思います。
さて、来週(明日)からはアジアを数カ国回って参ります、現地の空気を吸って、
また一つ大きくなって行こうっと。